國府田マリ子の結婚相手の旦那ってどんな人？子供はいるの？衝撃の“ファンからの遺言”とは？

2023年6月26日2025年5月11日

ハッピースマイル

「マリ姉」の愛称で、アイドル声優として一時代を築いた國府田マリ子（こうだまりこ）さん。

1996年とその翌年に大阪厚生年金会館（現・オリックス劇場）に國府田マリ子さんのコンサートを見に行ったのですが、彼女の生の歌声を、現在でもつい最近のことのように鮮明に覚えています。

あれから約30年が経ちます。

月日が経つのは早いですよね。

私はアニメや声優に特に関心がある訳ではありませんでした。

ラジオで聴いた國府田マリ子さんの声に惹かれ、彼女の歌を聞き始めました。

ただ、純粋に國府田マリ子さんの歌のファンでした。

『私が天使だったらいいのに』

この歌が特に好きでした。

この縦長のCDシングルジャケットが時代の流れを感じさせますよね(^_^;)

今回はそんな國府田マリ子さんについてお伝えしたいと思います。

この記事で分かる事は・・・

國府田マリ子さんってどんな人？
ファンからの遺言とは？
國府田マリ子さんの結婚相手（旦那）はどんな人？
國府田マリ子さんの音楽の魅力とは

この記事を通じて、國府田マリ子さんの魅力を感じていただけたら幸いです。

それでは始めていきましょう！

國府田マリ子さんってどんな人？

國府田マリ子の画像2 — 國府田マリ子 official blog「天晴！日替わり定食」より引用

國府田マリ子さんの簡単なプロフィールを見ていきましょう。

名前：國府田マリ子（こうだまりこ）
生年月日：1969（昭和44）年9月5日
出身地：埼玉県南埼玉郡宮代町
身長：159cm
血液型：B型

國府田マリ子さんといえば、アニメ『ママレード・ボーイ』の小石川光希役で一躍人気声優となりました。

その後も声優業だけでなく、歌手・ラジオパーソナリティなどマルチに活躍。

彼女の明るく可愛い声は、多くのファンを魅了し続けています。

余談ではあるのですが・・・

私は関西在住なのですが、当時は阪神淡路大震災直後で何かと大変な時期でした。

少しずつ復興に動き出していたそんな頃でした。

そんなある日の真夜中に流れていたラジオ番組が國府田マリ子さんの存在を知るきっかけでした。

タレントの南かおりさんとのラジオ番組『これがそうなのね仔猫ちゃん』『謎なぞドリーミン』は聴いてて本当に楽しかったです。

國府田マリ子さんの人気絶頂期を共に過ごした方なら、このラジオ番組はご存知ですよね。

真夜中でしたが、自身も若かったし、平気で夜更かししてましたね。

本当に懐かしいです。

スマイル

あの頃は声優ブームだったよね。
マリ姉のような声優さんに憧れた人も多かったよね♪

ハッピー

私も声優になりたいって思ったこともあったけれど無理だったな。
マリ姉ってお顔も声も可愛くて素敵よね♪

國府田マリ子さんの結婚と旦那は？電撃発表が話題に

國府田マリ子さんが結婚を発表したのは2003年のことでした。

当時は「アイドル声優」というジャンルが全盛で、熱烈な男性ファンも多かった中での電撃発表は、まさに衝撃的でした。

発表の場となったのは自身のラジオ番組『國府田マリ子のGM』の公開生放送でした。

ただ、國府田マリ子さんの旦那さんの詳細なプロフィールは一切公表されていません。

しかし、

一般人の男性
声優業界とは無関係

と言われており、プライベートを守るため、子供の有無や家族構成も明かされていないのが現状です。

國府田マリ子さんと“ファンからの遺言”が話題に…

國府田マリ子さんの結婚が発表された際、彼女の結婚を祝福するファンももちろんおられました。

しかし、彼女が結婚した事実を素直に受け止められないファンがおられたことも事実でした。

入籍から報告まで数ヶ月経っていたことも原因の一つだと言われています。

インターネット上ではある熱狂的なファンの投稿が話題になりました。

それは、「ファンからの遺言」とも言われるほどの長文メッセージ。

青春時代をすべて國府田マリ子さんに捧げたという男性ファンが、結婚を知ってどれほどショックを受けたかを綴っています。

「國府田マリ子のおっかけをやって10余年が経過した。当時大学3年生だったオレはGS美神のおキヌちゃんをやってたマリ姉に出会い、即効でファンになった。元々合コンや女の子とは縁のない生活だったが、それからはマリ姉の為だけに生きてきたようなモンだ。毎日マリ姉の歌を聴き、毎週ラジオも聴き、もちろんハガキも出しまくって月3回必ず応援の手紙と詩を送った。イベントも全部行った。全国ツアーで一緒に全国制覇したのも二度や三度じゃない。ファンやって二年目、握手会で俺の名前を覚えてくれてた時には嬉しくて本気で涙が出た。人生で最高の喜びだと有頂天になって、帰り道一人で吼えてた。地元の役場の事務に就職した後も、それだけが楽しみで生きてきた。他の事は考えようとしなかった。結婚も、彼女も、友達も、そんなのは関係ない、いらないと思ってた。そして去年の9月。信じられないものを目にした。｢國府田マリ子結婚！！｣目を疑った。絶対ありえない、絶対ありえない。死んでもありえない。･･･なんであんな男が。ふざけんな。どこがいいんだ。マリ姉と釣り合わない、失礼だ。ふざけんな。ふざけんな。一週間仕事を休んだ。失意の内に半年が経った。もうラジオも聴いてない。会員番号2ケタ前半のファンクラブも辞めた。最近になってようやく、俺も自分の幸せを掴もう…そう思えるようになってきた。だけど俺には何も残ってなかった。20代という多感な時期に何もしなかったんだ。当たり前だ。マトモに他人と喋ったのはいつだっただろう。女の子とおしゃべりをしたのはいつだっただろう。恋について、結婚について、そして人生について最後に考えたのはいつだったんだろう。趣味も、特技も、人間性も、協調性も。何もありゃしない。残ったのはブサイクで汚い30代の中身スッカラカンな男。それだけ。こんなのが今更どうやって幸せ掴めってんだ。声優のおっかけは何も生み出さなかった。それに今まで気づかなかった俺は最高にバカだ。そしてこんなグチをネットでしかこぼせない俺は最高に惨めだ。是非俺を笑ってくれ。蔑んでくれ。そして自分の人生をもう一度考えるキッカケにしてくれ…。」

そんな彼の言葉には、多くの人が心を打たれ、ファン心理のリアルな葛藤が表現されています。

しかし、アイドルであっても一人の人間。

結婚し、家庭を持ち、幸せになる権利があります。

祝福するのが“本当のファン”という意見も多く見られました。